医心館 横浜中山


今、注目のホスピスで働く!
在宅型の“病床” 医心館で看護師
あなたの「看護」を医心館で活かしませんか?


こんなお悩みはありませんか?

急性期の病棟で時間に追われ、患者さんと
向き合えない・・・
訪問看護に興味はあるけど、一人で訪問して
ケアをするのが自信がない・・・
施設看護に興味はあるけれど、身につけたスキルがおちるかもしれない不安がある・・・
病院で経験を積んだから、他の職場にも挑戦したいけどこれまでの経験を活かせる場所がわからない
施設看護に興味はあるけれど、身につけたスキルがおちるかもしれない不安がある・・・

そんなあなたに「医心館」を
おススメします!

医心館は、終末期のがんや神経変性疾患を患う方など、医療依存度が高い方をお受けする施設です
切れ目ない看護・介護を必要とする方に大切な時間を
穏やかに過ごしていただくための、安らぎの療養の場
です

医療施設型ホスピスとして皆様からのニーズに応え、
地域医療に貢献するため、全国各地で医心館を展開しています

医心館の特徴

01
寄り添った看護

病院とは違い手術や検査がないので、
時間に追われず看護計画に沿った丁寧なケアに
集中できます!

温かい環境でのお看取りが可能です

02
看護師と同数の介護職を配置

介護職と一緒にケアに入るから情報交換がスムーズに
できて
共に入居者様の生活を支えている実感が持てます

03
管理者、地域連携、本社看護部など
多彩なキャリアパスがある

医療依存度の高い入居者様を支える医心館だから、
専門性を活かした多くのキャリアパスがあります
看護師の資格を活かした新しい役割に挑戦できます

気になるデータで知る
「医心館横浜中山」

看護配置について

基本的に入居者数と同数の看護師・介護職が施設に在籍しています。 日勤、夜勤時の人員体制は
下記の<よくある質問>をご覧ください!

働く年齢層は?

20~50代まで幅広い年齢層が活躍しています!
20代:約20%、30代:約30%、40代:約50%
50代:約1%
第2新卒の方や子育て中のママなど
様々なバックグラウンドの方が働いています!

平均残業時間は?

平均月一桁台です!

ほとんど残業がなく、オンとオフを
きっちり分けて働くことができます

しかも医心館の多くは、公共交通機関や車での
通勤を考慮した便利な場所に立地しています!

前職は?

急性期病院・総合病院・・・50%
大学病院・・・14%

職員アンケートによると上位を占めるのは
地域医療の“要”となる病院でした!

介護施設での勤務経験がない方が多くいらっしゃいます!

研修体制は?

本社看護部の「がん看護研修」とeラーニングが
導入されていて、不安なことが即時に学べます

平均残業時間は?

平均月一桁台です!

ほとんど残業がなく、オンとオフを
きっちり分けて働くことができます

しかも医心館の多くは、公共交通機関や車での
通勤を考慮した便利な場所に立地しています!

写真で見る「医心館横浜中山」

広々とした外観で
駐車スペースもたっぷり
日差しがたっぷりそそぐ
ダイニング

ケアがしやすい居室
入居者が望む空間に演出できます

ケアがしやすい居室
入居者が望む空間に演出できます

医心館横浜中山はこんな方に
おススメです

  •  がん看護や緩和ケアを学びたい、極めたい
  • スキルを落とさず病院以外で働いてみたい
  •  在宅(訪問)看護に興味がある
  •  自分の看護提供でやりがいを感じたい
  •  仕事とプライベートを両立させたい
  • スキルを落とさず病院以外で働いてみたい

職場はこんな感じ!

看護部長のご紹介

本社看護介護部の部長の大柴です
大柴 福子
おおしば ふくこ
国立がん研究センター中央病院に看護師として勤務した後、国立病院機構東京医療センターや同水戸医療センター等の管理職を経て厚生労働省へ出向、国立がん研究センター中央病院の看護部長に就任
それからキャリアの“集大成の場”として当社を選ぶ。現在は全国各地に点在する医心館の運営をサポートする看護介護部の部長を務める

長年の看護業務の功績が認められ、令和4年春の叙勲において、「瑞宝双光章」を受章しました!

看護管理者のご紹介

看護管理者の村田です
村田 誓子
むらた せいこ

NTT東日本関東病院で20年近く急性期看護を実施

看護学生の指導、新人教育、呼吸器外科ではクリティカルパス作成、バリアンス分析を担当し学会発表、ビジュアル臨床看護技術ガイドの気管切開の執筆と、精力的に活動

その後、特別養護老人ホーム、有料老人ホームで健康管理の大切さを学び、「在宅だからこそできる看護を実現したい」という思いから当社を選ぶ

現在は医心館横浜中山の看護介護管理者を務める

管理者からのメッセージ

はじめまして

医心館 横浜中山 看護介護管理者の村田です

私は都内の急性期病院で、がん看護を実践してきました。手術を終え元気に退院される方、再発し抗がん剤治療を繰り返す方、病院で最期を迎える方、どの場面でもご本人やご家族と、たくさんの情報や気持ちを共有してきたことが、今、医心館でとても活かせていると感じています 

私が転職を考えたのは、最前線の医療現場を離れた自分は、どれだけ必要とされる看護師になれるだろうという時でした。高齢者施設では健康維持の大切さを学びましたが、同時に体調を崩された方を前に看護師が24時間いないことでの医療の限界も感じました。もっと自分の培ってきた経験やスキルを活かせる場と考えた時に紹介されたのが、医心館でした

医心館に入職して、私の中で一番記憶に残っているのは、肺癌終末期の方が雨の夜にどうしてもタバコが吸いたいと希望され、拠点の玄関で傘を差しながら喫煙し、その夜に永眠された出来事です
毎日、スタッフが交代で近隣の喫煙所までお連れするのが日課となる中、1日中雨で今日は我慢するしかない、という日の出来事でした。ご本人が望む生活を最後まで叶えられるのは、医心館だからこそと思います
病院では叶わなかったケアができること、最後までその人らしく、その人らしい環境で過ごすお手伝いができることにとても魅力を感じています

管理者をはじめ、医心館では色々な経験をもった看護師が集まっているので、知らない知識や技術をお互いに共有しあえるのが魅力だと感じています
在宅看護、訪問看護、緩和ケアどれも未経験で不安な方がいると思いますが、いろんな経験、看護観をもったスタッフと共に、私自身もわからないことがあれば、いくらでもお伝えしますし、一緒に考えますのでご安心ください

私は管理者とスタッフの垣根がない環境作りを大切にと考えています。いつもスタッフと和気あいあい、なんでも話しやすい環境というのが、横浜中山の良いところだと自負しています

働く看護師さんの声

27歳(総合病院から転職)

「入社してからのギャップ」

医心館に入社する前は、介護職に関していいイメージはなかったが、医心館の介護職は、看取りや、医療知識に対して意識が高く、積極的に看護の中に参加し、気づいた点を伝えてくれるので、印象がガラリと変わった

VOICE

40歳(訪問看護からの転職)

「入居者とのエピソード」

筋力の低下で、ナースコールが押せなくなってきたか入居者に、バーを下すだけでナースコールが鳴るような装置を、スタッフ全員で考えていた。ベッドに設置して、実際に試してみてナースコールが鳴った時の、入居者様、スタッフの笑顔が忘れられない

 

VOICE

40歳(訪問看護からの転職)

「入居者とのエピソード」

筋力の低下で、ナースコールが押せなくなってきたか入居者に、バーを下すだけでナースコールが鳴るような装置を、スタッフ全員で考えていた。ベッドに設置して、実際に試してみてナースコールが鳴った時の、入居者様、スタッフの笑顔が忘れられない

 

VOICE

よくあるご質問

  • Q
    人員体制は?
    A

    満床時(40~45名)を想定すると
    日勤:看護師5~6名(介護職も同数)
    夜勤:看護師3名、介護職2名でチーム制で
    ケアに当たります

  • Q

    医師が常駐していない中、連携はどのようにとっているのですか?

    A

    訪問診療(1~2週間に1回)と必要時、
    電話で報告し指示を受けます
    ※診察が必要な場合は往診で対応頂けます
    入居者様一人ひとりに主治医がついていて、
    24時間連絡が取れるようになっています

  • Q

    看護業務の1日のタイムスケジュールは?

    A

    施設運営に関する看護の主なタイムスケジュール例を以下に示します。これらとは別に、訪問看護業務があります

    8時30分 :朝礼

    8時50分頃:介護職と連携した排泄介助

    11時30分:
    介護職と連携しホールへの移動介助

    15時00分:必要に応じて医師に報告 
     
    16時30分:夜勤者への申し送り、見守り

    17時00分:
    内服薬の手配、食事介助、口腔ケア

    17時30分:業務終了

  • Q

    記録方法は病院と違うのですか?

    A

    訪問看護・介護記録(主にタブレット:選択式)と有料老人ホーム用記録があります。
    記載内容は病院勤務時の内容とほぼ同じで
    病棟勤務の経験がある方であれば、
    問題なく対応頂けます

  • Q

    急変や看取りの時の流れは?

    A

    急変時の対応については、入居時に「急変時についての事前確認書」を記載頂き、
    その内容に従い対応いたします
    疾患により経過はそれぞれなので、その方の意向を尊重して看護管理者を中心に対応します

  • Q

    医師が常駐していない中、連携はどのようにとっているのですか?

    A

    訪問診療(1~2週間に1回)と必要時、
    電話で報告し指示を受けます
    ※診察が必要な場合は往診で対応頂けます
    入居者様一人ひとりに主治医がついていて、
    24時間連絡が取れるようになっています

最後に・・・

医心館での看護師の働き方について、
ご理解頂けたでしょうか?

「もっと詳しく聞きたい」「〇〇〇については、どうなんだろう?」などがありましたら

ご自宅にいながら簡単に質問できる【カジュアル面談(転職相談会)】で実際の面接官(看護師)とお話ししてみませんか?

あなたとお話しできるのを、楽しみにしております